2016年12月で劇団シバイヌは5周年をむかえます!少し早いけども5周年を銘打って。
見えているものは生きているものと生きているおばけだよ。
あれは、おばあちゃんの声。
さいご、何を願うだろう。
2人の姉妹を軸に、次の命に生まれ変わるためにいろんな生き物があぶくになっていく場所でのお話。
それぞれの願いが溶けて、広がって、しまっていた想いがこぼれてゆく。
童謡「あぶくたった煮え立った」をモチーフに、シバイヌがお届けする今観て感じてほしい芝居。
日時:
2016年9月3日(土)19時〜
4日(日)14時〜、18時〜 (各回30分前開場)
場所:クリエイティブ・スペース赤れんが
脚本・演出:宮崎萌美
出演:須藤千尋、小暮あい、國吉悟、村田真衣子、細田昌宏(以上、劇団シバイヌ)
江上史華、勇田優太、堀池英二
舞台効果: 戸高詩織、宮崎萌美
チケット:
前売り 一般1000円 / 学生以下800円
当日 一般1500円 / 学生以下1200円
取扱い 劇団シバイヌ、クリエイティブ・スペース赤れんが、山口情報芸術センター
公演時間:1時間15分予定
後援:山口市、公益財団法人山口市文化振興財団
淡い光のなか たどっていく
広場ともり
でもね、そんなこと、どうでもよくなった ずっととか どうでもよくなった
あの日の朝、横断歩道で
日が暮れていく 背中は誰にもあずけれない
傷跡をのこすために 何ができるのか
かくれんぼ
探して 見つけた 春のかぜといぶき